治験アンバサダープロジェクト
Clinical Trial Ambassador Project
患者・市民と共に医薬品開発に関する理解を深め、臨床試験(治験)によりアクセスしやすい環境を醸成するための社会共創プロジェクトです。企業、研究者、医療者、患者団体が連携し、臨床試験(治験)のアンバサダーを育て、共に活動することを実践する、医薬品開発における患者・市民参画(PPI)のオープンイノベーションです。
このプロジェクトのコアプログラムである「治験アンバサダートレーニング」には、医薬品開発や臨床試験(治験)について理解を深めたい方であればどなたでも参加いただけます。2025年以降は、患者、患者家族、患者支援者や患者団体の方のみならず医療者、研究者、企業の方も参加され、立場を超えた学びと対話の場になっています。治験アンバサダーの方(トレーニング修了者)にも講師・チューターを担っていただいています。
治験アンバサダートレーニング
Clinical Trial Ambassador Training
治験アンバサダートレーニングは、日本医療政策機構が運営するJ-PEP みんなの患者・当事者参画プラットフォームにも
登録されています。トレーニングを完了された方は、受講記録をJ-PEPで管理することができます。
受講記録の登録方法についてはこちらをご覧ください。登録には研修IDと修了証が必要です。
https://hgpi.org/wp-content/uploads/J-PEP_How-to-register-your-training-history_20250321.pdf
トレーニング受講者の声
Training Participant Feedback

今までにない活動だと思いました。複数のステークホルダーを巻き込んだ活動で患者、企業と双方向で議論できるプロジェクトで良かったです

治験への怖さよりも、新しい薬につながる希望が上回りました。受講はプラスになることしかありません。

治験は「モノづくり」ではなく、企業の努力や医療者の葛藤、患者の思いが重なった「人が見える薬づくり」だと分かりました。

非常に丁寧に治験の仕組み、それに関連する知識をレクチャーいただきました。治験のことが良くわかる人が増えればいいと思います。

治験の事を知らない人たちにアンバサダーから伝えることで、不安を払しょく出来たら良いと思っています。

治験アンバサダーの活躍により 治験参加者が増えることで、 より早くいい薬が市場に出てくることを期待しています。

治験アンバサダートレーニング用語集🚧
Glossary
あ~か行
さ~た行
な~は行
ま~や行
ら~わ行
A - E
F - J
K - O
P - T
U - Z

The Made with Patients Awards
2025年、治験アンバサダープロジェクトがイニシアチブ部門のファイナリストに選ばれました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、本活動が世界の舞台で「変革を担う」取り組みとして高く評価されたことは 私たちにとって大きな栄誉です。治験アンバサダープロジェクトが標(しる)すこの先の道に是非ご期待ください。
公表文献
Publications
八木 伸高. 意義ある参画とは? What is "meaningful" engagement?. 臨床評価. 2025;53(2):244.
Matsuyama K, Tsutsumi N, Inoue K, Iwaya N, Imamura K. Patient and public involvement (PPI) and pharmaceutical development through open innovation processes: Recent activities. In: Kurihara C, Greco D, Dhai M, editors. Ethical innovation for global health. Singapore: Springer Nature Singapore; 2023. p. 297-312.











